建売と注文住宅の違いはなに?

新築一戸建ての選択肢は、注文住宅か建売住宅かのおよそ2択があります。ではどちらを選択するべきなのでしょうか。両者の違いを解説します。

Q.建売住宅と注文住宅はなにが違うの?

A.最も異なるのは、様々な面での自由度です。

注文住宅であれば、購入する土地に始まり、マイホームの設計や、家を建ててもらう業者、設計してもらう人など、様々なことを自分で決めることができます。

一方、建売住宅の場合、あらかじめ決められた土地と、そこに建てられた建物をセットで購入することになります。各種審査等の通過後なので、一度建てられたものの設計を後から変更することはできません。この分、自分が介入できる余地は少ないといえるでしょう。

ローンの組みやすさにも違いが見られます。注文住宅のほうはまず始めに土地を買わなければいけないので、頭金が足りなければ、土地代の融資を受けなければなりません。家が完成するまでは住宅ローンを借りることはできないので、その間、土地代として最初に受けた融資に対して利息が発生することになります。

建売の場合は入居時に一括で住宅ローンを借りることができるので、このような余計な利息や手間は発生しません。しかしながら、利息の差はそこまで大きいものでもないので、手間がかかるかどうかというところが一番の違いになってきます。

その他には両者に違いはほとんど見られません。費用の点でも、最近ではほとんど差がなくなってきていますし、保証やアフターサービスの質も法律によって義務付けられている関係上、ほぼ同一といってよいでしょう。

Q.それぞれのメリット・デメリットは?

A.
注文住宅

(メリット)

  • 自分の思い通りの家を建てることができる
  • 建築する過程を自分の目で確認できるから安心感がある

(デメリット)

  • 各方面との打ち合わせや建築工程など、入居までに時間と手間がかかる
  • 必要な費用を把握しにくいので、事前に資金計画を入念に立てておく必要がある

建売住宅

(メリット)

  • 入居までの手続きはローンの審査くらいなので、すぐに入居することができる
  • 価格が明確なので、資金計画を立てやすい

(デメリット)

  • 100%自分の思い通りではないので、一部妥協が必要
  • 建築過程を確認することができないので、不安感が残りやすい

以上から、もし理想のマイホームが欲しいのであれば、時間と手間をかけてでも注文住宅を選択すべきではないでしょうか。

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